能登の伝統調味料”いしり”と街の賑わいを守る、「まいもん処いしり亭」の店長を募集!

【石川県】まいもん処いしり亭/ギャラリー葦
おばちゃんスタッフ達の世代交代を見据えた、新しいお店づくりを進めていきます。 若き経営者と二人三脚で食事処&ギャラリーの現場を切り盛りしてくれる方、お待ちしています!

自己紹介/事業紹介

「まいもん処いしり亭」は、能登・七尾の中心部を流れる御祓川沿いにある、いしり(魚醤)料理専門店です。
毎朝釜炊きする自慢の白いご飯以外、すべてのお料理に自社製造のメギスいしりを使用しています。

■“いしり”という能登の伝統調味料
石川県能登半島に、古く江戸時代から伝わると言われる調味料「いしり」をご存知ですか?
秋田県のしょっつるや、ベトナムのナンプラーと同じく伝統的な魚醤油です。
能登半島で“いしり”と一口に言っても、各地域ごとに特徴があり、それぞれ漁獲量の多い魚介類を原材料にしています。
真イカやサバ、イワシなど、少しずつ風味が変わります。海に囲まれた能登半島ならではの調味料と言えますね。
いしり亭で使う“いしり”は同社が販売する「メギスいしり」。メギス(関東ではニギス)という小さな白身魚を原料としており、
クセが少なく初心者向けのいしりとしてあらゆるお料理に使えるのが特徴です。

■ギャラリーを併設した趣あるお店
まいもん処いしり亭は、もともとの経緯として、
七尾市のまちづくり会社が旧銀行の建物をリノベーションして開業した飲食店でした。
その当時から、街の中心部を流れるシンボル「御祓川」の川沿いに賑わいを作り出すというミッションを受け継いでます。

能登の伝統調味料いしりを使った料理を提供するお店でありながらも、
店内には地元の工芸作家の作品を販売するギャラリー「葦」が併設されており、地元を広く発信できる場としての機能を備えています。
もともとは大正時代の銀行の建物なので、その当時の趣も味わうことのできる店内は、地元のおばちゃんたちがランチに訪れる場所となっています。

人材を募集する案件の内容/理由

■ 店を切り盛りするのは70歳オーバーのおばちゃん達
まいもん処いしり亭には、現在4名のスタッフがいます。みな、70歳以上の元気なおばちゃんたちです。
彼女たちが得意な料理、そして味付けはいしり亭に多くのリピーターを生む根源となっています。
そこには個性の強いいしりと長く親しみ、それを使いこなせる知識が豊富な彼女たちだからこそ提供できる価値だと思います。
また、彼女たちの人柄や柔らかな接客も、ついつい足が向いてしまう理由でもあるでしょう。

■ 世代交代を見据えた「店長募集」
しかし、彼女たちだからこそ出せる価値がある一方で、経営面では弱さもあります。
彼女たちが主体的に売り上げUPのための施策を打ったり、改善を図るといったことはさすがに難しく、
加えて、現場で経営管理が出来るスタッフがいないこともあり赤字を出してしまっているという現状があります。
なにより、高齢な彼女たちスタッフがこの先もずっとお店に立つことには難しさがあります。

そこで、まいもん処いしり亭では、徐々にスタッフの世代交代をしながら、
新しいしり亭/ギャラリー葦へと変革していく必要があると考えています。
彼女たちが元気に働けるのもあと5年ほど。その近い将来を見据えて、
どんなお店づくりを目指して行くのか、一緒に考えて取り組んでくれる店長候補をお待ちしています。

具体的な業務内容

いしり亭のプレーイングマネジャーとして、現場を切り盛りしていただきます。
具体的な業務内容としては、以下通り。

①飲食店のホールマネジメント
ホールでお客様にお食事を提供する接客サービス

②物販の営業マネジメント
併設しているギャラリー葦の企画営業や販促業務

③請求書、納品書の管理
基本的な書類等の管理業務

※PC等のスキルに自信のない人でも、学ぶ意思があればレクチャーしますのでご安心ください
※料理経験は不問ですが、レクチャーの上、簡単な調理補助をしてもらう場合があります。

私たちがつくりたい社会/未来

まいもん処いしり亭は、七尾の街中の賑わいを守っていきたいという想いからできたお店です。
それは、能登・七尾の街が、これまでの歴史や伝統を受け継ぎながらも、
この先の世代に対して、より良く、持続可能な地域社会を残していくという大きなビジョンに基づくものです。

例えば、いしり亭では、メギスというお魚からクセの少ないいしりを自社製造しているのですが、
伝統的な製造方法に倣いながらも、現代の技術を取り入れて、ゴミを出さない作り方にこだわって製造しています。
それは伝統調味料としてのいしりに、「循環型うま味調味料」という新しい概念を加えていくことで、
この先の社会でも受け入れられる伝統調味料として残していくための挑戦でもあります。

地域の賑わいを守っていくことの意味に時々立ち返りながら、この街を盛り立てていきたいです。

企業・団体情報

企業・団体名 まいもん処いしり亭/ギャラリー葦
設立日 2002年2月29日
企業所在地 石川県七尾市古府町南谷13
代表者名 代表取締役 森山明能
従業員数 4名(パート含む)
売上高 非公開
事業内容 能登・七尾の中心部を流れる御祓川沿いの賑わいをつくる、能登の海の恵みたっぷりの魚醤油「いしり(いしる)」料理専門店。
・まいもん処いしり亭の運営
・ギャラリー葦の運営
業種 サービス業
ホームページURL https://ishiri.com/restaurant.html

募集条件等

求人形態 正社員
募集する人材像/スキル ・接客業の経験のある方
・幅広い年齢層のお客様とのコミュニケーションが取れる方
・スタッフの70代のおばちゃんたちと良好なコミュニケーションが取れる方
・お店づくりに対して自分の意思や意見を持って取り組める方
・苦手なことでも学ぶ意欲を持てる方
期待すること 「いしり亭」の店長候補として、スタッフの世代交代という大きな変革を一緒に目指しながら、現場を切り盛していってほしいです。
報酬・活動支援金・謝礼 ・月給160,000円~
・社会保険等完備
マッチングプロセス ▼オンライン面談(必須)
▼現地面談(必須)
その他

プロジェクトリーダーのメッセージ

代表取締役 森山明能

当店は、七尾のまちづくり事業の過程で生まれ、街の賑わいづくりを担い続けてきました。ここ数年の赤字体質と従業員の高齢化(元気なアラセブ4人で運営しています!)が課題ですが、数年前から「いしり」の製造販売にも乗り出し、今年はさらにゴミの出ない「循環型うまみ調味料」としてリブランディング中です。そのような中で、次なる時代にも七尾の街の賑わいづくりに貢献できるよう、従業員の世代交代を行うことに。新世代の店長候補となる仲間との出会いを楽しみにしています!

仕掛け人からの推薦メッセージ

能登の人事部(株式会社御祓川) 圓山 晃歩

私の会社からも近いので、ちゃんとしたご飯が食べたくなると必ず行くお店です。スタッフのおばちゃん達も、年齢を感じないほど明るくチャーミングで、親戚のおばちゃんくらいの距離感で接してくれるのが心地の良い皆さんです。

「いしり」という個性的な強みで、能登の味を美味しく伝えてくれるので、地域外の人たちが喜んでくれる様子を見るにつけ、地元内外での需要をさらに拓いていくことができるお店だと思えてなりません。いしりやいしり亭をおもしろがりながら、素敵なお店づくりに取り組んでくれる方、お待ちしています!

お問い合わせ先

能登の人事部・能登半島七尾移住計画
enyama@misogigawa.com