2030年の働き方探求
人生100年時代を迎え、急速に進む少子高齢化の日本において、働き方改革という言葉の存在感が日々増す中、国や企業任せにするのではない、個人から始める働き方(生き方)改革や、そこに拡がるローカルへの発展の可能性を探ります。
ゲストとしては、
会社員という働き方で培った職能やスキルを地域・NPO活動に対して貢献していく「プロボノ」についてのサービスグラントさんから始まり、「副業」という形の二足の草鞋を履くような働き方のマッチングを行うYOSOMONさん、さらには「フリーランス」や「複業」的な働き方を通じて、<自分らしくを、もっと自由に。>というコンセプトを広げるLiving Anywhereさんと共に、代表的な働き方の事例やゲストそれぞれの思い描く2030年の働き方を参加者の皆さんと共に探っていきます。
モデレーターは、民間発の移住促進事業を行う京都移住計画が行い、多様な働き方とローカルの接続についても皆さんと考えていきたいと思います。