世界につながる豊かなローカル 気仙沼で新しい働き方、見つけませんか?
仕掛け人からのメッセージ
気仙沼は今、ワクワク・キラキラを目指した、市民を中心としたまちづくりを掲げて取り組みを始めました。東日本大震災から8年目を迎え、街が形づくられていく中で、気仙沼には新しい挑戦を応援する空気が出来てきています。その空気は、行政、民間、NPOなど、立場の垣根を超えて生まれてきたものです。いろんな立場のプレイヤーが多い気仙沼で、これから何かが起こる予感、そんな”ワクワク”を感じに来ませんか?仕掛け人の加藤 航也です!
1989年生まれ。福井県鯖江市出身。大阪市立大学経済学部卒業。在学中に東日本大震災の復興ボランティアとして気仙沼市唐桑町を訪れました。大学卒業後、3年間民間企業で働きましたが、日に日に元気になっていく気仙沼にワクワクを感じ、2015年4月より気仙沼に移住しました。現在は一般社団法人まるオフィスにて事務局長兼理事の他、気仙沼市から委託を受けている「気仙沼市移住・定住支援センターMINATO」のターンコーディネーターを務めています。気仙沼に帰りたい人、気仙沼で挑戦したい人、別の地域に住みながら気仙沼に関わりたい人。自分らしい形で気仙沼への関わりを探す人と地域の中とをつなぐ、それが僕たちの役割です。私たちが、紹介できるフィールド!
気仙沼には、地域素材を活かして新しいビジネスを生み出している起業家や、気仙沼から世界へと挑戦していく企業など、さまざまな挑戦の芽が芽生えてきています。現地の視察ツアーを通し、自分が活躍できるフィールドをぜひ見つけてください!学生向けインターンプログラムもご紹介します。復興、そして新たなまちづくりへと動き出した気仙沼で、ともに新しいまち・しごとを生み出していく意欲のある人材を募集しています。
イチオシ案件!
コトのタネツアー~市内で起きている「協働」の現場をめぐる~(現地視察ツアー)
対象となる方
地方で起業したい方、気仙沼への移住を考えてる方、地方に興味があり、関わり方を考えている方など
詳細内容
気仙沼では、今さまざまな「協働」が生まれています。ライバル企業が合併、連携して新しい会社やビジネスが生まれたり、クロスセクターでまちを盛り上げる団体が立ち上がったり…。その現場を巡り、当事者の話を聞きながら、「自分が出来る気仙沼での挑戦とは?」を考えるフィールドワークです。
コーディネート団体紹介
団体名:気仙沼まち大学運営協議会/気仙沼市移住・定住支援センターMINATO
団体住所:宮城県気仙沼市八日町1-1-1 気仙沼市震災復興・企画課内 気仙沼まち大学運営協議会
URL:
気仙沼まち大学運営協議会 http://machidai.jp
気仙沼移住・定住支援センターMINATO http://www.minato-kesennuma.com/
担当者:江川 沙織(えがわ さおり)