歴史と文化をつむぎ 未来へつなぐ町づくり
仕掛け人からのメッセージ
奄美大島にある龍郷町（たつごうちょう）は、コンパクトで、生活の利便性、美しく豊かな自然、伝統文化がバランスよく保たれた環境です。まだまだ知られていない奄美の魅力、そのベースにあるのは独特な歴史的背景によって培われた集落行事を始めとする奄美の文化色豊かな暮らしぶりです。私たちはその奄美の暮らしを将来に繋げていきたいと思い、日々活動をしています。ぜひ、みなさんも奄美の奥深さを体感してみませんか？
仕掛け人の村上裕希です！
１９８２年奈良県に生まれ、幼少の頃に引っ越した横浜で育ち、都内の大学を卒業後は、サラリーマン生活を１０年ほど、まちづくりとは遠い生活をしていました。２００８年に趣味の旅行で訪れた奄美大島の人々の温かさに衝撃を受け、毎年のように通うようになり、自ずと膨らむ移住への夢が押さえきれず、２０１６年に龍郷町の地域おこし協力隊として、家族で移住しました。それから３年間、初めて経験する地域コミュニティや地域課題と向き合った結果、地域の暮らしぶりを将来に繋げることを目指して集落有志と一般社団法人E’more秋名（いもーれあきな）を立ち上げました。民泊など島の暮らしぶりを活用した体験型観光など、島の豊かな暮らしを発信しながら、５０年後も子供たちが住みたいと思える地域づくりを目指して活動しています。私たちが、紹介できるフィールド
【奄美の暮らしぶりありのままを体験プログラムでお伝えします】
・集落散策
・行事体験（季節によって内容はかわります）
・農業体験（季節によって内容はかわります）
・シマの遊び体験（例．川でのエビ採り、海での潮干狩り）
面談の仮予約ができます。仮予約後に日程確認の連絡が入ります。