「いなか」に暮らす独身者の視点、既婚者の視点、子育て家庭の視点、介護必要家庭の視点、自分が置かれている状況によって仕事も住処も選び方が変わってきますよね。こんな複雑に絡み合った状況が、私たちの転職や移住を悩ませます。この分科会では、「いなか」に暮らしながら、これからの悩みや不安を明るく、楽しく乗り越えながら生きている仕掛け人と一緒に、参加者の皆さんのお悩みを語り合えたらと思っています。 ファシリテーター:一般社団法人いなかパイプ 佐々倉玲於 登壇者 にいがたイナカレッジ 日野正基 1987年新潟県新潟市生まれ。長岡造形大学環境デザイン学科卒。現在、東京と新潟、2拠点生活中です。大学在学中に中越地震の復興支援に携わり、他に就職が決まらなかったため任意団体中越復興市民会議に参画。2011年から現職となり「にいがたイナカレッジ」や地方での起業支援、移住に関する研究、集落の計画づくりに従事。また、2013年から「移住女子の挑戦!【ChuClu(ちゅくる)】」プロジェクトをプロデュースし、移住女子の仕事創りに取り組んでいます! 鳥取面白求人/NPO法人学生人材バンク 中川玄洋 NPO法人学生人材バンク代表理事 静岡県沼津市出身 1979年静岡県沼津市生まれ。大学在学中の2002年、学生人材バンクを立ち上げ、大学生と地域のマッチングサービスを開始。特に農村地域への大学生を派遣する「農村16きっぷ」は県内30地域へ年間500名のイノシシ柵の設置などの作業補助ボランティアを派遣しています。 派遣学生の移住・起業支援をキッカケに地域おこし協力隊の後方支援や企業コンサルティングも行っています! 参加申し込みはこちら!