とりあえずやってみよう!
仕掛け人からのメッセージ
「とりあえずやってみよう!」。これは最近の我々の合言葉。 ITエンジニアを1000人生み出そうと会社を立ち上げた彼。震災をきっかけに移住し、結婚して起業した彼女。地元をウェディングの聖地にするためにUターンし起業した彼女。地元発の人気こけしブランドを生み出した彼。限界集落で全国から年間1万人が訪れる古民家カフェを生み出した彼。ライターとして。カメラマンとして。芸術家として。メディアクリエーターとして。ミュージシャンとして。移住し暮らす彼・彼女。当日はさらに沢山の夢実現の事例をお伝えします。ぜひ触発されてください。仕掛け人の松村 豪太です!
コンソーシアム ハグクミ代表。一般社団法人ISHINOMAKI2.0代表理事。リボーンアートフェスティバル実行委員会事務局長。東北大学大学院修了。法学修士。震災以前はスポーツNPOで職員として活動し、震災を契機に一般社団法人ISHINOMAKI2.0を設立。ラジオパーソナリティーや震災復興祈念公園の有識者委員、宮城県総合計画審議会委員等の多彩な活動を行う。2017年度より、地域の人材育成と、市民主体の学習機会の提供をはかる石巻市民大学 まなび舎の会長を務め、2016年度より、コンソーシアム ハグクミを結成。行政と連携し、移住者のサポート全般、起業支援を行う「まちのコンシェルジュ」を始動。あらゆる企業・団体と連携し、移住・定住の促進、ローカルベンチャー、空き家活用、地域の情報発信などを行っています。私たちが、紹介できるフィールド!
各種ローカルベンチャーの求人のほか、①石巻市地域おこし協力隊の求人、②お試し移住ツアー、③インターンシッププログラム、④東京で石巻の事例を学べる「とりあえずやってみよう大学」、⑤課題解決型の武者修行プログラム「やってみラボ」など、新しいライフスタイルや夢に“本気でチャレンジしたいあなた”に、多様なプログラムを紹介・マッチングします。
イチオシ案件!
とりあえずやってみよう大学
対象となる方
石巻での働き方に興味がある方。移住・二拠点活動を考えている方。地域で何か初めたいけれと、何をしたらいいか分からない方。ベンチャー企業、起業・企業内起業を考えている方。
詳細内容
東日本大震災から宮城県石巻市では、復興の過程で次々とかつてない新しい活動をはじめる人たちが現れました。多くのものを失った街だからこそ、過去の価値基準にしばられず、思いついたことを「とりあえずやってみよう」という機運が生まれたのです。「とりあえずやってみよう大学」は、この「とりあえずやってみよう」精神を見学の志とする市民大学です。
石巻のユニークな起業家たちが講師となって、企業内起業を目指す方々や、スタートアップ起業の方々、次の世代を担う大学生の方々に生きた知見や手法を伝えていきます。
いま日本に最も必要とされているのは、立ち止まらずに「とりあえずやってみる」人。本大学は、そんな勇気と行動力と遊び心ある人を輩出することを目指します。