【鳥取県】とっとり暮らし支援課

人口最少県からのチャレンジ、田舎と都会の関わりの余白をつくる!
仕掛け人からのメッセージ
人口が全国で一番少ない鳥取県は、移住定住の取組を進めており、県内各地で、NPOや地域団体などによって課題の解決に向けた取り組みが実践されています。人が少ない中で工夫しながら課題に立ち向かっていますが、地域を超えた協力を求めており、都市部に住みながら地域との関わりを持ちたい方々にとって活躍できる場が広がっています。  「地域課題解決人材の受入プログラム」や、県外の若者が鳥取県の暮らしを丸ごと体験できる仕事・交流・宿泊をパッケージにした「とっとり暮らしワーキングホリデー」、地域づくり団体の活動支援等のプログラムも用意しています。
仕掛け人の秋山 賢治です!
鳥取市出身。大学進学をきっかけに9年間東京で生活した後、ふるさとに帰り鳥取県庁に勤務しています。県庁では、地域の国際化、水産業の振興、教育学術振興、環境実践活動の推進など、さまざまな県政課題を担当してきました。どの分野においても、地域で率先して活動されている方々と連携して取組を進めることが、いかに重要かを実感してきました。  趣味はサイクリングやジョギングで、先日鳥取マラソンに参加を致しましたが、運営を支えるボランティアや沿道で応援する住民の皆さんにたくさんのエネルギーをいただきました。地域の力って、本当に大きいなと思います。  こうした経験を活かしながら、地域の課題解決に関心の高い皆さんと力を合わせて地域を盛り上げていきたいと考えています。
私たちが、紹介できるフィールド!

 都市部に住みながらも、地域の課題に関心を持ち、自らの経験や知識等を活かしながら、地域と一緒になって解決策を考える若者人材を求めています。

イチオシ案件!

地域課題解決人材の受入プログラム

対象となる方

都市圏に住みながら、地域課題の解決に関心を持つ若者。特に体験プログラムや空き家の利活用に興味を持っている方。

詳細内容

都市部等の在住者が実際に、本県内の地域に関わることができる受入プログラムを南部町・八頭町で実施し、都市部等からそれぞれ5名程度の人材を受け入れます。「とっとり県民活動活性化センター」が地域団体等の支援メニューとして実施している県内プロボノ事業と連携し、県内外の人材が連携して地域課題の解決に取り組みます。意欲ある若者の参加を待っています。
【受入地域・地域課題(予定)】

コーディネート団体紹介

団体名:鳥取県(とっとり暮らし支援課)

団体住所:鳥取市東町1丁目220番地 鳥取県元気づくり総本部とっとり暮らし支援課

URL:akiyamak@pref.tottori.lg.jp

担当者:秋山 賢治(あきやま けんじ)