
移住をテーマに現地での暮らしの作り方などに関してのセッションです。当日は参加者の皆さまに実際に移住の目的を棚卸していただく
ミニワークショップも実施を予定しております。

ファシリテーター:京都移住計画 /株式会社ツナグム 田村篤史
登壇者

「四国の右下」若者創生協議会 小川佑真氏
1988年 奈良生まれ。大阪芸術大学にてランドスケープデザインや都市計画を学ぶ。卒業後は建築資材メーカーにて名古屋と大阪にて4年間営業職に従事。退職後は、フィリピンでの語学留学を経て、アメリカで開催されるバーニングマンフェスティバルに参加。海外での出会いがご縁となり、株式会社あわえが開催する美波クリエイターズスクールを知り、徳島県への移住を決めました。 美波クリエイターズスクール卒業後は、株式会社あわえがプロデュースするレストランodoriを舞台に、一次産業の支援振興業務に携わっています!
和歌山県 移住定住推進課 小倉快斗氏
1986年和歌山県上富田町出身。 自分の手で地元の人を幸せにしたいと辻製菓専門学校に入学。卒業後は大阪のホテルや関東の仏菓子店で経験を積む。しかし、東京在住時に東日本大震災を経験し、「故郷は当たり前にそこにあるものではない」と強く感じ、後にUターン。菓子という限られた分野だけでなく、もっと多面的に故郷に関わりたいと、2015年、過疎対策を希望し県庁に入庁。元菓子屋という変な?経歴だからこそ、「行政っぽくなりすぎずチャレンジする」を目標としています。今年度からは「移住者継業支援プロジェクト」を立ち上げ、後継者のいない事業主とその思いを移住者につなぐ取り組みを始めています!