2017年度の実行委員によるFacebookリレー投稿記事です。
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長谷川奈月
こんにちは、ETIC.長谷川奈月です。仕掛け人市実行委員のリレーもとうとうわたしで最後です。どきどき。
突然ですが、最近よく思うのです。生きていると仕事をしている時間が一番長く、もしかしたら大事な家族よりも仕事で関わる人たちといる時間のほうが長いかもしれない。だとしたら、もっともっと仕事を楽しくしたいし、「やっててよかったなあ」という気持ちになる瞬間を増やしたい。生きていると大変なことは望まなくてもやってくる、だとしたら自分で楽しくできる工夫はいつもしていたい。と。楽しくする工夫は、環境を変える、やり方を変える、ということ含め“自分主導で”できることだと思うのです。
わたしはこの仕事をはじめて来月で12年目を迎えます。
日々出会う地域の素敵な方々のお役に立ちたくて、みなさんと連携させていただきながら「こんなイベントがあったらいいな!プログラムがあったらいいな!」を一生懸命形にしていたらあっという間に月日が経ってしまいました。今回の地域仕掛け人市には、わたしたちがおひとりおひとり太鼓判を押させていただきたいような、生き方そのものがすばらしい方々がたくさん集まっています。改めて、こんな豊かなメンバーで仕事をさせていただけること、しあわせだなあと思いながら最後の準備をしていますが、もし現状に満足していなかったり、もっともっと何かやりたいと思っていらしたら、きっときっかけをつかんでいただける場になっていると思います(1,000円の何倍もの価値を感じてもらえる!と自負しています^^)。ぜひ恵比寿の会場にてお会いできるとうれしいです!お待ちしています!^^
(写真は最後のメッセージにふさわしいなと思い、尾鷲の伊東さんにご登場いただきました◎昨年の仕掛け人市でのひとこまです。地域で求める人財とは?の答えでした。)
今年の仕掛け人市リレー、バックナンバーです◎ 高知のレオさん http://ow.ly/Tbrq30ftYLb 鳥取の玄洋さん http://ow.ly/tpAI30ftYKi 京都の田村さん http://ow.ly/OLQC30ftYJm 三重の伊東さん http://ow.ly/pdab30ftYHq 能登の明能さん http://ow.ly/mFvR30ftYGr 新潟の日野さん http://ow.ly/GwQ530ftYFf 宮城のハセタクさん http://ow.ly/920T30ftYDX -
長谷川琢也
「都会から地域に飛び込むと、なにが起こるのか」
こんばんは。フィッシャーマン・ジャパンの長谷川です。
東京では目の前に出てくる「モノ」をなんとなく消費してました。
それがどこからきて、誰がどんな思いでつくっているのか、そういう大切なことを想像することも忘れて。
東日本大震災がきっかけとなり、なんの縁もゆかりもない宮城県石巻市に飛び込み、そこで出会った人・自然・文化すべてに感化されまくり、「この人たちと何かをやりたい」「これをもっといろんな人に自慢したい」と走り回っていたら、サラリーマンをやりながら漁師団体を立ち上げ、東京と石巻を行ったり来たり、陸と海を行ったり来たり、ネットとリアルを行ったり来たりする謎の人になっていました。
今では東京で海産物を知り合いに食べてもらう時、これをどこでだれがどう作ったか、どんなに素晴らしいものか説明を聞くまで食べさせません。すっかりめんどくさいおじさんになってしまいました。
地域では手の届くところに課題があって、それを解決すると街が変わったり、産業が変わったりする手触り感がハンパないのです。
都会ではひとりひとりが「小さな歯車」かもしれないけど、地域ではそれが「小さなエンジン」になったりします。バリバリバリっとなにかを動かすことができるかもしれない。
地域仕掛け人って、なんか必殺仕事人みたいでかっこよくないですか?
自分はまだまだそんなたいそうな「人」にはなれていないけど、地域には何かを仕掛けまくってるものすごい馬力の「エンジン」みたいな人がたくさんいて、その人たちの周りにはそこでしか味わえない仕事や体験がゴロゴロしています。
それが一堂に会す「日本全国!地域仕掛け人市2018」。 ぜひきてみてください。
ここに来ることからきっと何かがはじまる。間違いなし。
http://peatix.com/event/289213
高知のレオさん→鳥取の玄洋さん→京都の田村さん→三重の伊東さん→能登の明能さん→新潟の日野さん→宮城の長谷川とまわってきたリレーも最終走者にバトンわたります! 親戚じゃないけど同じ名字の長谷川奈月さん! -
日野正基
こんばんは!にいがたイナカレッジの日野です。
高知のレオさん→鳥取の玄洋さん→京都の田村さん→三重の伊東さん→能登の明能さんから回ってきました。
そして、気がつけば開催まで一週間をきりました!!!
申込みがまだの方はぜひお申し込みください!
今回で仕掛け人市は6回目を迎え、述べ2000人以上の人の出会いが生まれてきました。
一番最初に実行委員が集まって開催した時は、お互いのことをよく知らない。けど課題は共通。そんな中、開催をしてきました。お互いの目的を達成するためにみんなでやる。そんな「共闘」だった気がします。
でも、会を重ねていくにつれ、だんだんとその意識は変化していき、いつしか「仲間」に変わっていきました。全国から集まった地方の課題に取り組み、そして大きな人の流れを生み出す「仲間」へと。
仕掛け人市は、そうやって「仲間」が増えていく場だと思います。「地元をなんとかしたい」「地方を支えたい」そんな思いを持った地域の仕掛け人とみなさんが集い、仲間が増えていく。そしてこの流れは、いつかもっと大きくなり、いずれ日本全国の困っている地方を変えていくでしょう。
みなさんもここから、新しい仲間を増やし、一歩を踏み出しませんか。
6月30日(土)、恵比寿で会いましょう!
次は、「石巻の魚人」長谷川さんです! -
森山明能
こんばんは。能登の民間まちづくり会社・株式会社御祓川の森山明能です!高知のレオくん→鳥取の玄洋さん→京都の田村さん→三重の伊東さんときて、僕でそろそろ折り返しくらいでしょうか。
さて、伊東さんから預かった伊勢海老バトンですが、なんと七尾市に浮かぶ島から名前を取ったその名も「純米 能登島」という日本酒に変わりました。
今日のバトンであるこの「純米 能登島」のストーリーをお伝えすることで地域への一歩を踏み出すきっかけになれば!
ちょっと長いですがお付き合いください。
このお酒、実は能登島という島で作られた酒米を使っています。島での酒米生産はなんと20年ぶり!それを生んだのは「うれし!たのし!島流し!」という都会の人を能登島に島流しにするツアーです。
(https://www.facebook.com/noto.shimanagashi/ )
年に4回開催されるこのツアーでは毎回能登島での暮らしのアクティビティを「刑」という形で都会から来た旅行者に楽しんでもらいますが、田植えを行った「泥んこの刑」の新聞記事をを見た酒造会社から「その田んぼで作った米、酒にしませんか?」という一本の電話があり、それなら「能登島の酒をちゃんと能登島の酒米から作ろう!」と新プロジェクトが立ち上がりました。
能登島で課題になっている耕作放棄地をこれ以上増やさずに島の景観を次世代につなげよう!という熱い想いのもと、地元の農家だけでなく、能登島を訪れる現代の流人たちも「島流し農園」で酒米を育てました。これは、東京に暮らしながらでも島の課題にいつの間にか携わる環境が整備されたということになります。
そして、「純米 能登島」を1升を飲めば、能登島の田んぼを畳一畳分守ることにも繋がります。
沢山の人の想いがこもったこの酒は初年度から大人気!
生産した860本はすぐに完売!2年目である今年度は更に酒米の耕作面積を増やして活動が継続しています。
さらに!この酒のプロデュースをする能登島観光協会青年部の事務局員はなんと移住者なんですね。しかも彼が最初に能登島に来たのは数年前の2泊3日に能登のスタディツアーでした。
彼が中心となり、地元の人、そして「流人」である東京の旅行者たちの意見も取り入れつつ「純米 能登島」は完成したわけです。
このように能登島の酒プロジェクトでは、
・偶然島流しツアーで田植えや稲刈りに参加した都会からの旅行者
・販路やラベルにも意見をくれた島流しツアーのリピーターたち
・スタディツアーがきっかけで移住した「純米能登島」の仕掛け人
と、「地域の外からやってきた人」がたくさん活躍しています。
この一人ひとりがいなくては、このお酒はできませんでしたし、能登島の耕作放棄地は増えていたかもしれません。
このように今「地域の外からやってきた人」が求めれています。
地域への関わり方は多様で迷ってしまうかもしれません。
でも、地域のことに興味がある皆さん、
ぜひ地域仕掛け人市に来てみてください。
あなたが「地域の外からやってきた人」になるための プログラム、求人が全国各地からたーくさん集まってきています。
そして何よりもあなたのアクションを後押し・サポートしてくれる
仕掛け人がたーくさんいます。
あなたが「地域の外からやってきた人」になる瞬間が 6月30日(土)恵比寿で見れることを期待しています! 待っとるよ!
最後に第6走者のご紹介です!
地域仕掛け人市実行委員会の弟キャラ!
でも言うことは鋭い、にいがたイナカレッジの日野まーくんにバトンを渡します。どんなバトンになるか皆さんもお楽しみに! -
伊東将志
こんにちは。夢古道おわせの伊東将志です!
高知のレオくん→鳥取の玄洋くん→京都の田村くんに続いては、三重からお届けです。
バトンですが、田村くんのネギを伊勢海老に換えてお送りします。
わずか400人限定の地域仕掛け人市。
参加していただく方を募集しています。
地域仕掛け人市。
毎年このイベントをきっかけに沢山の方が緩やかに、時には突発的・衝動的にそれぞれ地域を訪れることとなりました。
それぞれがそれぞれの距離感で地域との関係性を創り、各地で居場所を見つけたりしています。
地域には皆さんが活躍できる舞台がすでに整っていて、背景となるロケーションも素晴らしいところが多い。
解決するべき問題点も山積み。それらを素晴らしい物語にできる良い脚本もある。
実現するための情熱もある。足らないのはキャストだけ。
そのキャストはエキストラではなく、限りなく物語に重要で欠かせない役柄が足りてないんです。
人手不足。キャスト不足。
全国各地の仕掛け人があなたをキャスティングするために待っています。
* 地域問題であり、地方の中小企業であり、様々な問題にチャレンジする物語。
その物語とあなたを繋ぐのが仕掛け人の存在です。
ただただ自分の目で確かめに行くこともいいでしょう。
でも仕掛け人の皆さんとの出会いが近道です。
6/30 地域仕掛け人市で待ってます!
会場でお会いしましょう!
次の第5走者のご紹介です!僕が大好きな石川県七尾の森山姉弟。
身体も器も七尾のお祭り、デカ山のように大きい森山あきよしくんにバトンタッチ! -
田村篤史
こんにちは。京都移住計画の田村篤史です!
高知のレオさん→鳥取のが玄洋さんと続いては、京都からお届けです!
まずはバトンですが、鳥取県産のネギであります!バトンっぽいものを探した結果、偶然にも自宅冷蔵にありましたので、そのままの勢いで自宅前で撮影しました。
* さて、アホな話さておき、地域を超えること、仕掛けていくことって難しく感じる人も多いと思いますが、このネギのように人知れず地域産の食材は全国津々浦々の食卓へと、届いているんですよね。
何が言いたいかというと、地域への関わりは、案外手軽に始めることができるということです。
よく消費は投票と同じという言葉がありますが、地域産の食材にこだわってみる、自分が知っている農家さんたちの食材を直接仕入れてみる。
そんな一つ一つの積み重ねが、実は地域を持続可能なものにしたり、ひいてはその産業を守ったり、雇用を生み出したりするんです!(なので、今晩のご飯の買い物から応援することもできますよね♪)
* さてさて、そんな地域への関わりを消費から始めてみること共に、さらに一歩踏み込んでみるのが、人に出会うこと、生産側や流通側として関わってみることです(レオさんの投稿にもありましたが、地域では生産側のプレイヤーが足りないんです)
地域仕掛け人市は、今年で3回目の出展と共に実行委員側として初めて関わらせてもらっていますが、3年前に出会った人で「この人面白そうだなあ」と思って関わりを持ち始めた人たちの一部は、京都にUIターンしてきて地域に入ったり、実はうちの会社の社員として活躍してくれたりもしてます!
だから“今すぐに”という人も、“いつかは”と思っている人も、まずは自分の未来の為の種まきだと思って来てほしいなあと思っています。
* 地域へ仕掛けるって?
移住ってどうやってするの?
最初は誰もが同じスタートラインのはず。そしてそれらの不安や課題は、自分ひとりで解決したり向き合わなくてもいいと思っています。
ここのでの出会いという種を撒きながらら、ご縁があるところとの関係性を育むことで、どこかのタイミングで芽が出たり、思わぬタイミングで、あなたを地域へ運んでいってしまうかもしれません。
そうしてできた地域とのご縁を、前の第二走者の玄洋さんの投稿にあったように、都市にいるからこそできること、地域にコミットするからこそできることと色々あるので、あなたらしい関わり方で育んでいってみてください。
* 当日、京都移住計画では、これまで5年間ほど培った京都でのネットワークや企業情報から地域への仕掛けるプログラム、地域への入り方や仕事の作り方などをお伝えしていきたいと思います!
「京都市内」も「京都の田舎」のご案内もできるメンバーで当日はお迎えしますので、まずは気軽にご相談感覚でお声がけくださいね☆
では、ぼちぼちと第4走者のご紹介です!先週京都で三重ナイトというイベントでご一緒させてもらった三重県尾鷲の伊東さんへバトンタッチ! -
中川玄洋
鳥取県鳥取市の学生人材バンクの中川玄洋です。 高知四万十のレオさんが、ハードルをあげまくってくれたので、飛び越えようとしたら、東京まで来てしまいました。
新橋にあるアンテナショップからお送りします(冗談です。たまたま出張です) 折角なので、アンテナショップ店長で、鳥取出身の瀬尾さんにも出演してもらいました。二十世紀梨が最盛期とのことです。
さて、僕ら仕掛け人の仕事は、こういう感じで都会と地方をつなぐ動きもするので、東京や大阪などの都市圏に来ることも多くなります。
特に最近は移住をキーワードにした仕事が増えてきているので、飛び回っている人もいます。今回は、コーディネーター募集案件もあるので、仕掛ける仕事がしたい人にはお勧めです。
今日も撮影後に瀬尾さんと情報交換をしたのですが、都市的な目線、情報を持っている方と、地元の目線を持っている人が情報交換しながら、新しいものはできていくなぁと思うのです。
瀬尾さんも、定期的に鳥取・岡山に足を運び、現地の人と情報交換しているとのこと。
僕は軸足が鳥取、瀬尾さんは軸足が東京での仕掛人ですね。
地域仕掛け人市では、そのように東京・関東圏から仕掛けられるようなプログラムをご案内している団体もあります。
移住など、いきなりは難しい方が多いとは思いますが、徐々に地域にハマっていけるようなプログラムが貴方をお待ちします。
僕はいろんなパターンがあって良いと思っています。
都市部で地域のことをずっとやっていて、ふらっと地域に入るも良し。
二地域居住のようなカタチで、軸足を二つ持つのも良し。
地域に飛び込んで、地域を軸にやるもよし。
レオさんが書いているように、地域は人不足、プレイヤーが足りていません。部分的にできること、ガッツリできること、都市だからできること。
絶妙な役割分担で、一つのプロジェクトを仕上げていく感じが生まれています。
インターネットにより地域側も使えるツールが増えて、どんどん連携はしやすくなっています。
どう関わっていいか見えてない
まずは現場の話を聞いてみたい
あわよくばプロジェクトに参加したい
そんな思いを持っている人には、必ず役割が見えてくる場に仕掛け人市はなります。
3年後、5年度の地域を一緒に作っていく仲間を探しに30のブースが待っています。
”誰かに必要とされればたいていの仕事は面白くなる”
ピンと来たなら、その時です。
6月30日(土)、恵比寿で会いましょう。
鳥取の面白案件も持って行きますね。
ということで、そろそろ第3走者の京都、京都移住計画の田村さんへバトンタッチ!
バトンは見えにくいけど、大山乳業の白バラソフトクリームですよー(アンテナショップ2階で買えます、テイクアウト可能) -
ササクラレオ
トップバッターは、高知・四万十から一般社団法人いなかパイプのササクラレオでございます〜!監督からね「西から行け!」と言われたもので。やってやろじゃないの!とスタートダッシュしていきまっせ〜
と思ったら、台風が接近しています!西日本の皆さ〜ん、追い風吹いてます!用心しながら、この勢いにのって行きましょう!
さて、高知・四万十は、まさに栗の季節です!道の駅四万十とおわでは今日から新栗まつりです!先日は1粒58gとデッカイ栗が今年もとれてます。
この栗がモンブランになったり、パウンドケーキになったりするわけです。そして、これがまたウマイもんだから、全国からひっぱりだこなんです。
でもね、せっかく売れるようになって来たと思ったら、今度は「栗がたりませーん!」という状態。昔はたくさんあった地域の栗が、高齢化によって生産者が減り栗をつくる人がいなくなっています。
こんな四万十川のほとりの山の中で、地域商社をつくり、20数年かけて特産品開発を行ってきて、産品がやっと売れるようになってきた地域の次なる課題は、人口減少にどう立ち向かっていくかということ。
全国の「いなか」ではどこも過疎・少子高齢化は共通の課題。その対策として、雇用を作らないと!と言って、特産品開発したり、地域商社をつくる動きが始まっているけれど、雇用を作ったとしてもそれを担う「ひと」がいないと何もできないんです。
当たり前のことだけれど、雇用をつくるだけではなく、今からちゃんと地域の中に「ひと」を育てていける仕組みをつくっていかないと、生き残っていけない地域がでてきます。
地域仕掛け人市に出展してくるような地域は、そこにいち早く気づき、その課題解決に取り掛かり始めた地域だと思います。僕が暮らす高知・四万十でも、試行錯誤しながら、地域の農家さんや事業者さんと一緒になって取り組んでいます。
去年10月に地域仕掛け人市で出会った若者が、12月から研修期間を経て、1月に採用となり、酒造りやお茶や栗を育てる仕事を経て、「匠になりたい」と農業の可能性を感じ、この山の中での農業を学びながら働く「しまんと農業研修生」として従事し、地域産業の一端を担い始めています。 この若者は10年後の「地域仕掛け人」となり、仕掛け人市に出展することになるかもしれません。
そんな可能性を感じながら、僕たちは毎年、地域仕掛け人市での「ひと」との出会いを楽しみにしています。 「地域仕掛け人」みたいな人に憧れて、将来はそんな人になりたい。そんな仕事がしたい。そんな地域で暮らしたい。でも「今はムリ」という人は多いでしょう。
でも、でもね。出会いが人の人生を簡単に変えていくな〜と思うわけです。そんな僕も、あの出会いから四万十に来て9年が経ち、来年10年です。あっという間の人生。悔いが残らないように、楽しくイキイキ、活きて、生きて、いこうぜぃ!
あなたの人生を簡単に変えてしまうような出会いが、地域仕掛け人市という場にあるかもしれません。6月30日、恵比寿で、僕は、あなたに会いたい。
ということで、台風の勢いに乗って、かなり長くなったので〜 そろそろ第2走者の鳥取・学生人材バンクの中川げんようくんへ、バトンタッチ!