鳥取が求めている面白い働き方を集めました
仕掛け人からのメッセージ
鳥取は、日本一、人口の少ない県です。人が少ないので活躍する場所は多いと感じています。これまでは、地域のつながりの深さで役割分担を行なってきましたが、限界が来ています。今回は、人と人をつなげるコーディネーターや、新しい価値を地域から生む起業家、事業承継候補と出会えればと思っています。現場ツアーもご用意していますので、気軽にお話しを聞かせてください。仕掛け人の中川 玄洋です!
静岡県沼津市出身、鳥取大学の進学を機に鳥取の地へ。大学院時代の創業、地域と大学生をインターンシップやプロジェクトを通じてコーディネートする。鳥取県内の地域おこし協力隊の後方支援も行なう。 近年では、県内金融機関(鳥取銀行など)と業務提携を行ない、起業支援・移住就職支援なども行なう。中小企業の人材支援の鳥取パラレル留学や、鳥大卒業生の就職・創業支援も行う。私たちが、紹介できるフィールド!
人材像は鳥取県で新しい企画などを実施してみたい人、プログラムは現地体験ツアーを通じて地域の中小企業の経営者や移住者などと会って話してもらうプログラム。
鳥取パラレル留学は、中小企業の課題解決を金融機関、受入れ企業、外部企業の人材が一緒に調査・提案し、経営者目線を体感するプログラム。
イチオシ案件!
里山保全のキーマン求む、原木シイタケ事業承継プログラム
対象となる方
原木シイタケの生産をしてみたい若者
詳細内容
(財)日本きのこセンターグループ、自治体と連携し、原木シイタケ生産者の事業承継プログラムを準備しています。3年間で現地師匠から生産を学び、里山保全のキーマンとなる若手キノコ生産者になってもらうプログラムです。現在、鳥取県日野町、智頭町の師匠があなたの参加を待っています。